2025年7月23日
社協に訪問しました
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社協に訪問しました
今日は、ボランティアの広報や保険関係の件で、和歌山市の社会福祉協議会に訪問してきました。
社協の中にボランティアセンターがあり、そこで相談させてもらいました。
大学の時に参加していたボランティアサークルが、知的障がいのある保護者が立ち上げた余暇支援サークルでだいたいメンバ-さん(当事者のことをそう呼んでいました)が10人くらいと保護者で構成されている団体でした。そこに大学生がボランティアとして参加し、メンバーと活動するといったかたちで、運営上は、当事者組織と大学生ボランティア団体といったかたちで分かれています。
その時に社協の方に組織運営の助言やイベントなど誘っていただき、とてもお世話になり、今でも思い出します。京都市の西京区社協ですが。
また、障がい福祉分野で働き出してからも、グループホームで働いていた時に、入居者さんが社協の日常金銭管理事業を利用していたり、福祉資金の貸し付けでお世話になったりと地域生活を送る上では、必要な資源でした。
障がい福祉分野だけでなく、子ども関係、高齢者関係と地域に関わる福祉、街づくり、地域生活全般を担っているところです。
今回、本当に久しぶりに社協を訪れ、とても懐かしく感じました。雰囲気、温度感はどの社協も変わらないですね。
大学生~働き出して5年くらいでようやく、事業所と利用者さんが契約を結びサービスを利用するといった時代(それまでは、措置といってサービスを利用するためには、行政から給付されなければならなかった)で、自由にサービスを選べるようになって、「地域生活支援」、「施設解体」というキーワードを元に働いていました。地域生活の原点ですね。
久しぶりに、京都に帰ってみようかな?
あしたデイズとは?
和歌山市の4-18歳の発達が気になる児童・生徒、知的障がい、発達障がいのある児童・生徒、学校に行きにくい方、不登校の方対象のコミュニケーションを学ぶ放課後等デイサービス・児童発達支援を運営する事業所です。