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こんなこと、ありませんか?
かんしゃくがおさまらない
ことばが出るのが、ゆっくり
集団の中に入れない
目標:個々の持っている力をのばしながら、小学校入学に備えること
プログラムの一部をご紹介します
表情と気持ちのことばを結びつける子ども用の神経衰弱ゲームです。気持ちの言葉を覚え、自分の気持ちを言葉で表現できるようにしてきます。
「〇〇ください」、「ありがとう」、「これとこれこうかんしてー」など生活場面を想定し、実践的なやりとりから言葉の発育を促していきます。
クラスのともだちと一緒にルールのある遊びを楽しみます。ルールを守って遊んだり、協力しながら遊ぶことで自然なやりとりを身につけていきます。
こんなこと、ありませんか?
友達とよりも一人で遊ぶことを好む
自分の気持ちをことばで表現することが苦手
学校のことを聞いても、話さない、話したがらない
目標:自分の気持ちを話し、友だちと仲良く遊ぶこと
プログラムの一部をご紹介します
日替わりで自分がやりたい遊びを決め、クラス全員で遊びます。自分の好きなことから、集団で遊ぶ練習をしていきます。
毎回、専用の振り返りシートを書くことで、あったできごとや自分の気持ちをスタッフと一緒に振り返ることで、言葉で気持ちを表現できるようにしていきます。
各クラス終了10分前に、保護者に今日のお子様の様子をフィードバック致します。
ご自宅でもその内容を元に、お子様にあったことや気持ちを聞いてみてください。
こんなこと、ありませんか?
話し合いに参加することが苦手
勝ち負けにこだわりすぎる
他者と比較してしまい、自分に自信が持てない
目標:自分、相手のことを知り、協調性を身につけること
プログラムの一部をご紹介します
高学年では、今日の遊びを話し合って決めていきます。自分の思いを理由と共に相手に伝える方法を身につけたりまた、話し合いで自分の思いが通らない時の気持ちの折り合い方法も身につけていきます。
みんなで協力して紙だけを使って、時間以内により高く紙を積んでいきます。
協力して同じ目標を目指して取り組んでいくことで、勝ち負けではなく、ゲーム自体や複数人で一緒にすることを楽しめるようにしていきます。
自己理解とも呼んでいます。
客観的な視点が芽生え始める高学年の時は、相手と比較してしまいがちです。その結果、自身を失ってしまうことも。
自分の好き・嫌いをまとめ、発表することで他者と自分との違いがあること、違っても良いことを知っていきます。
こんなこと、ありませんか?
得意、不得意を意識できていない
忘れ物や聞いたことを抜けてしまいがち
計画性に乏しい
目標:自己理解をすすめ、自己管理できること
プログラムの一部をご紹介します
小学生高学年の好き嫌いを知ることからのステップアッププログラムです。
中学生では、自身の得意・不得意をまとめ、自身の傾向を少しずつ、理解していき、高校選びの材料にしていきます。
忘れた時のために、自身に合った方法でメモを取る練習をします。言われたことをメモしたり、板書をメモする習慣をつけていきます。
メモの仕方は、必ずしも、ノートである必要はなく、スマートフォンにメモすることも一つです。
学校のテスト期間中の勉強の計画を立てます。
テスト範囲を把握すること、優先順位をつけて、学習に取り組む計画を立てます。
また、計画がうまくいったかどうかの振り返りもテスト後に行います。
こんなこと、ありませんか?
好きなことと得意なこと、できることの区別がついていない
クラブ、アルバイトの経験がない
高校卒業後の選択肢を知らない
目標:卒業後の進路を自分で決めること
プログラムの一部をご紹介します
クラスで話し合い、話し合って決めた企業に職場見学・体験に行きます。
自分の好きなことはもちろん、興味がないことにも取り組むことで、今まで気づかなかった自分の意外な一面にも気付き、できることを知っていきます。
自己理解プログラムの仕上げとして位置付けています。
まずは、PCで求人を検索したり、求人情報誌などから、応募する企業を決めていきます。
また、今まで取り組んできた自己理解プログラムや職場見学・体験を元に長所・短所や志望動機を文章にしていきます。
必要に応じて、面接練習も行います。
就職、専門学校・大学進学など、たくさんの選択肢があることを知り、自分なりの理由を見つけ、進路を決めていきます。
行く前には、必ず行くための計画を立て、目標を決めたり、終わった後に振り返り、自身の気付きに変えていきます。
※ご利用にあたっては、市役所にて利用の申請が必要です(和歌山市の場合)。
詳しくは、こちらをご確認ください。