2025年6月5日
いよいよですね…
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いよいよですね…
児童発達支援・放課後等デイサービスの開所に向けて、あと25日。
諸々の申請も、最終段階です。消防関係、建築関係も大詰め。無事、書類を提出し、あとは待つのみ。
今週中に物件の引き渡し、荷物の搬入の予定。ギリギリ!
写真は、あしたデイズが入るテナントのビルです。南海和歌山市駅の真ん前、徒歩1分!
4階でちょうど写真の真ん中あたりです。
なぜ、こんな駅前に拠点を構えたかというと、いくつか理由があります。
あしたデイズの大切にしたいこと、「将来を見据え、各年代で必要な経験を積み重ねていくこと」。
小学校から中学校、高等学校とすすむにつれ、児童・生徒の行動範囲は広がっていきます。徒歩圏内だった校区内での活動が、自転車での移動、バスでの移動、電車での移動…行動範囲が広がれば、進学にせよ、就職にせよ、選べる選択肢も増えていきます。
中高生にとって将来のために必要なこととして、公共交通機関を利用して移動できるようになることはとても重要なことだと考えています。
なので、公共交通機関で移動しやすく、ちょうどよい移動の練習になる駅前に拠点を構えたかったのです。
そういう意味もあり、あしたデイズでは、送迎は行っていないので子どもが未就学の時期、小学校に通う時期は、保護者に送迎をお願いしないといけないです。なので、保護者が送りやすい場所、車を停めやすい場所、子どもが療育を受けている間、過ごしやすい場所として、南海和歌山市駅前を選びました。キーノ和歌山、図書館と過ごしやすい施設が集まっています。
最後は、大学生が来やすい場所としての側面です。
あしたデイズでは、大学生のボランティアも受け入れ、一緒に活動していこうと考えています。子どもにとって、年齢も距離感も近い存在であり、スタッフとは違った役割を担える大学生は、子どもたちにとって、ちょうどよい遊び相手・悩み相談相手になります。色々な関係の人と関わることは、それだけで、良い経験になります。
また、自分がそうであったように、大学生の時のボランティア活動の経験は、自分の価値観や視野の広がりにとても大きい影響がありました。そういった経験を大学生にもしてほしいなと考えています。
いよいよですね…!