2025年7月25日
出張の一日②
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出張の一日②
PMは、地域若者支援連絡会議という会議に参加させていただきました。
和歌山県下で行政・民間含め70団体くらいが参加されていました。
あくまで若者というくくりなので、障がいのあるなしに関わらず、おおむね、15歳から39歳までを対象に様々な困りごとに対して取り組んでいる事業所さんが来られています。内容はというと、地域若者サポートステーションWith youの実践報告と事例検討でした。
あしたデイズが対象としている層とも近く、課題も似ていると思い、和歌山県でどのような実践があるのか、知りたくて参加してきました。
相談件数は、年々、減少傾向にあるようでしたが、相談に来られた方の相談回数が増えているというお話でした。
サポステは、就職を支援するところなので、そこで相談回数が増えているとなると、就職できないケースが増えているということでしょうか。
和歌山での就職支援の難しさを目の当たりに。
また、大阪との資源の違いも認識。
和歌山県では、ヤングケアラーの支援は、和歌山市、橋本市は行っている様子。
県のHPには載っていなかったのですが、ヤングケアラーに関するページはあったので、リンクを載せておきます(こちら)。
とにかく、今は和歌山市の状況を把握すること、つながりをつくること。
必死に動いていきます。
あしたデイズとは?
和歌山市の4-18歳の発達が気になる児童・生徒、知的障がい、発達障がいのある児童・生徒、学校に行きにくい方、不登校の方対象のコミュニケーションを学ぶ放課後等デイサービス・児童発達支援を運営する事業所です。