2025年6月14日
イベントに行ってきました
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イベントに行ってきました
児童発達支援・放課後等デイサービスの開所に向けて、あと16日。
以前に紹介させていただいたイベントに行ってきました。
主催は、東京大学先端科学技術研究センター「個別最適な学び研究」寄付研究部門のLEARNプロジェクトという取り組みで「意欲的で突き抜けた才能を有する子どものプログラムから、今は勉強嫌いだったり無気力だったりする子どものプログラムまで様々なアクティビティプログラムと、成績不問・障害不問のスカラーシッププログラム(LEARN ONE)」を行っています。
場所は、奈良県にある広陵町立真美ケ丘中学校。今回のテーマは、「学びや生活の困難さを、スマホやタブレットで解決してみませんか?」というもので保護者や教育関係者が主な対象の講演とICTを活用した機器の展示がありました。
展示会では、テクノロジを駆使したアプリやタブレット、スマートフォン、ノイズキャンセル機能が付いたヘッドフォンが並んでいました。触ってみるとどれも感動、なるほどなと。
講演でお話されていて印象に残ったことは、テクノロジーを使うことで大きいリスクもあれば、使わないリスクもある。どのように使うかが大切。作業のみを伝えるのでは、いつまでたっても身につかないとお話しされていました。
まだまだ、そこまでの理解が追い付いておらず、これから使い方をしっかり見極め、あしたデイズの取り組みにも生かすことができればと思います。
がんばってもできないことをがんばるのではなく、がんばり方がわかることで、自信や意欲を取り戻し、前向きに取り組んでいける。そのためにICTなどを活用したテクノロジーはとても有効な手段だなと改めて実感。
「がんばらなくてもいいよ、だってもうがんばってるんだから」に通じるところがあるなと。僕も明日からがんばれそうです。がんばり方がわかりました。