2025年6月18日
同じビルの他事業所さんと意見交換しました
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同じビルの他事業所さんと意見交換しました
児童発達支援・放課後等デイサービスの開所に向けて、あと12日。
先日、ご挨拶にうかがった事業所さんが、本日は、来所くださいました。
就労移行支援と生活訓練を全国に展開されており、和歌山市でもどちらの事業もあります。
突然の訪問にも関わらず、あしたデイズの取り組みに興味をもってくださり、来所いただけることに。
管理者の方、サービス管理責任者の方が2名、就労支援員の方とたくさんで来てくださり、あしたデイズの取り組みのご説明、その他、色々と情報交換。
和歌山の手続き関係のこと、自立支援協議会のこと、事業所間連携のこと、医療機関との連携のこと、就職先事情のこと、学校事情のこと、気になっていたことを聞くことができました。
特に、児童発達支援を行っていると、医療との連携は必須。
というのは、乳幼児のお子さんの発達に悩んでいる保護者の方は多く、少しつまづきがある段階で、相談に来られる方もいらっしゃいます。それが、わかる、気付くタイミングが行政が行う乳幼児健康診査というものではないでしょうか、もちろん子育てしている中で気づくこともあるかと思いますが。
和歌山市では、4か月児・10か月児・1歳6か月児(1歳8か月になる月)・2歳6か月児(歯科健診のみ)・3歳児(3歳6か月になる月)のタイミングで心身の発育の状況をみる検診があり、お子さんの発育状況によって発達のつまづきを指摘されることもあります。
指摘されてからはというと、医療機関で検査をしたり、程度によっては、診断を受けた後、適切な相談先、支援機関とつながっていくという流れです。
ポイントは、行政から特定の医療機関を紹介することは、基本的にはないので保護者自身で医療機関を探さないといけないというところです。一般的な内科では、発達の診断ができるわけではなく、発達の診断、検査ができる医療機関でみてもらう必要があります。
和歌山県のホームページには、診断、検査ができる医療機関の一覧があるのですが、どこが合うのか、良いのかわからないですよね。
もし、自分の子どもにとってどんな医療機関が良いのか、迷っていたら、少しアドバイスできるかもしれません。宜しければご相談くださいませ。